御茶ノ水にあった主婦の友ビルの一室で、山本清子弁護士(故人)、吉田欣子弁護士(故人)ら7名の女性弁護士が、日本で初めての女性だけの法律事務所「婦人総合法律事務所」を設立。設立当初は、相談を求める女性で行列ができるほどであった。
事務所の名前を「お茶の水共同法律事務所」とする。
現住所に移転する。所属する弁護士は世代交代しているが、現在も女性弁護士が、単独で、時には共同で事件にあたっている。